こんにちは!ばっしーです!(^^)/
今回は1年生の物理分野3回目
光のところはラストです(^^)b
光と色についてまとめますね!(^^)
今回の所は、新学習指導要領になってから、完全に初登場の分野になります!
今までの中学生は習っていなかったということですね(‘Д’)
となると、いつもお伝えしていますが、過去問を解いてもここの問題はない
ということですね(;´Д`)
でも、大丈夫!
一緒に載せている学習プリントのKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントを、ぜひ取り組んでみてください(^^♪
太陽の光と虹
太陽の光って「何色!」みたいなのないですよね?(^^)
まあ夕日とかは多少ありますが(;^ω^)
昼間は色合いを感じませんね!
このように、色合いを感じない光を白色光といいます(^^)/
なぜ色を感じないかというと、この白色光の中にはいろいろな色の光が含まれているためです。
たくさんの色が混ざり、その結果、白に見える(もしくは、色合いを感じない)というわけ!
三角形のガラスを用意すると
なんと白色光から、いろいろな色の光を取り出すことができますΣ(・ω・ノ)ノ!
この三角形のガラスをプリズムといいます!
名前はカッコイイですが、ただの三角形に切られたガラスですよ(。-∀-)
だからこういったものさえあれば、自宅でもいろんな色の光を出すことができます。
身近なプリズムの例を、もう少し挙げてみましょう(^^)/
みなさんは、シャワーで虹ができるところを見たことがありますか?
これも先ほどと同じで、シャワーから出た水滴が、プリズムの役割をしているのです!
そして、これがシャワーではなく雨で起これば、虹になります\(^^)/
プリズムの例は、身近なところでたくさんありますね(^^)
物体の色
自ら光っているものを光源と言います。
例えば太陽、ライトなど。
光源から出た光が私たちの目に入ることで、私たちはものが見えます(^^)
では、鉛筆や机など、光源ではないものはどうやって見えているのでしょう?
実は、光源ではないものは、光源からの光を反射して
私たちの目に届きます。
これで私たちが見ることができるのです(^^)/
いろいろな光が光源からりんごへ届きます。
でも、りんごは赤色以外の色を全部吸収し、赤色の光だけ反射させます!
私たちの目には赤色だけが届きますので、りんごが赤色に見えるというわけですね(^^)/
色を吸収しない物体は、すべて反射するので白く見え
全ての色を吸収する物体は、光を反射しないので黒く見えます。
いろいろな物に色があるのは、このような理由だったのですね(^^)
色の三原色
テレビや電光掲示板では、いろいろな色を出すことができますね(^^)
でも、いろいろな色に見えるだけで、
実際には3色しか出していないのを知っていますか?(;゚Д゚)
赤、青、緑の3色です。
この3色を色の三原色といいます!
テレビ画面を拡大してみると、こんな感じです!
これらがテレビ画面にはいっぱいあります(‘Д’)
例えば青をちょっと暗くして、赤と緑をちょっと明るくし
遠くから見ると黄色に見える
みたいなことで、表示させているのです(^^)/
ちなみに、3色全部を明るくすると白で
3色全部を暗くすると黒になります(^^)
KYD!プリント
今回もKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントを載せておきます!
ぜひご活用くださいね!(^^)/
【問題プリント】
KYD⑯ 光と色
【解答】
KYD⑯ 光と色 解答
KYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントの使い方については、私のオススメの方法を
KYD!プリントについて&利用規約
に書いていますので、参考にしてください。
良いなと思ってもらえたら、人に紹介したり、ブックマークして頂けると幸いです!
読んで頂きありがとうございました!(^^)/
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