こんにちは!ばっしーです!(^^)/
今回は1年生の物理分野5回目
力についてです(^^)b
力については今回の次回の2回に分けてまとめます!(^^)
一緒に載せている学習プリントのKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントも、ぜひ取り組んでみてくださいね(^^♪
力のはたらき
力のはたらきは3つあります!まとめると…
② 物体の動きを変える
③ 物体を持ち上げたり、支えたりする
この3つ。
①は、ボールを打ったりするとき!
ゴムが伸びるときもそうですね!
②の物体の動きを変えるですが
例えば野球のバッターは、ボールの動く向きと速さを変えますよね!
③の物体を持ち上げたり、支えたりするですが
カバンを持ち上げていますね!
これも、机が本を支えています。
力のはたらき3つと、その例でした(^^)/
いろいろな力
力にはどんなものがあるのか?
いろいろな力の例を挙げたいと思います。
弾性力
これは弾性(変形した物体がもとに戻ろうとする性質)によって生じた力のこと。
ボールのバウンドなんかですね!
摩擦力
物体の動きをさまたげようとする力ですね。
触れている物体の間にはたらきます。
磁力
磁石の力のこと!
鉄にはたらきますね。
S極とN極があり、SとSなど同じ極どうしではしりぞけ合い
SとNの異なる極どうしは引き合います!
電気の力
物体をこすり合わせて生じた電気は、引き合ったりしりぞけ合ったりしますよね!
簡単に言うと静電気ですね(^^)
静電気が発生しているところでは、引き合ったりしりぞけ合ったりします。
こんなとき!
髪の毛と下敷きが引き合っています(^^)
重力
地球上のすべての物体にはたらく力で
地球の中心に向かう力ですね!
中学校ではこの5つの力を習います。
この5つだけ覚えておけば大丈夫ですよ(^^)/
まとめると…
2.摩擦力
3.磁力
4.電気の力
5.重力
になります(^^)/
力の表し方
力の単位はニュートン(N)で表します。
1Nは100gの物体にはたらく重力の大きさと同じです!
簡単に言うと1N=100gということ(^^)/
さて、小学校で、支点、力点、作用点という3つの点を習ったと思います。
てこの原理のところですね(^^)b
中学校ではこのうち作用点が出てきます(^^)
作用点とは、力がはたらく点です!
力がはたらいているようすを表すとき、矢印を使います。
物体を手で、2Nの力で押すようすを表すと、こんな感じです。
矢印のルールは3つあります。
1つめは力の大きさを、矢印の長さで表す
ふつう1Nの力は1cmで表すことが多いです(^^)
2Nなら2cm、3Nなら3cmとなります。
ふつうは問題文の中に、「1Nを1cmとして表すこと」と書いてあります。
それに従えば大丈夫!(^^)b
2つめは力の向きを、矢印の向きで表す
下向きの力なら、矢印は上から下に書きます。
これは分かりやすいですね。
3つめは作用点を、矢印の始まりの位置にする
赤で書かれた図中の矢印ですが、スタート位置が作用点になっていますね!
改めてまとめると…
② 力の向きを、矢印の向きで表す
③ 作用点を、矢印の始まりの位置にする
この3つのルールを暗記する、というよりは、実際に矢印を書いて覚えていった方がいいです。
KYD!プリントに問題をいくつか載せていますので、ぜひやってみてください!(^^)/
KYD!プリント
今回もKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントを載せておきます!
ぜひご活用ください!(^^)/
【問題プリント】
KYD⑱ いろいろな力
【解答】
KYD⑱ いろいろな力 解答
KYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントの使い方については、私のオススメの方法を
KYD!プリントについて&利用規約
に書いていますので、参考にしてください。
良いなと思ってもらえたら、人に紹介したり、ブックマークをして頂けると幸いです!
読んで頂きありがとうございました!(^^)/
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