こんにちは!ばっしーです!(^^)/
KYD!プリントの第4回は、「植物のなかま分け」です!(^^)
KYD!プリントの中には一緒に、種子をつくらないシダ・コケ植物についても詳しく載せています。
シダ植物の代表例は、イヌワラビ
コケ植物の代表例は、ゼニゴケ
出典:Wikipedia「ゼニゴケ」より
です!(^^)
ゼニゴケやスギゴケは、雌株と雄株という2種類があります。(;^ω^)
雄株
そっくりですね…(;’∀’)
ただ、どっちが雌株でどっちが雄株でしょう?みたいな問題が出るのです…(;゚Д゚)イジワル…
でも大丈夫!
見分け方は
切れ込みがある方が雌株
ということ(^^)
受精して胞子を散布する段階で広がります。
破れ傘とも言われているみたいで、たしかにボロボロの傘ですね。(笑)
これを覚えとけば、もう間違うことはありません!(^^)!
それから、シダ植物とコケ植物の違いについてもよく聞かれるところだと思います!
覚え方は、『コケは、ないない!』です!(笑)
コケ植物には、”根・茎・葉の区別がない”、”維管束がない”
これらはシダ植物にはあるのです。
だから『コケは、ないない!』で覚えましょう(笑)
“根・茎・葉の区別がない”とは、言いかえれば、“根の部分はない”ということですね。
だから代わりに仮根があるのです(^^)
仮根は根と、何がちがうの…?(@_@)
と、思ったかもしれません。
実はコケ植物は、水分を体全体で取り入れることができるため、水分補給の根はいらないのです!
ただただ、体を地面に固定させているだけ(笑)
だから『仮根』なのです(^^)
今回も問題プリントを載せておきます!
ぜひご活用くださいね!(^^)/
【問題プリント】
KYD④ 植物のなかま分け
【解答】
KYD④ 植物のなかま分け 解答
KYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントの使い方については、私のオススメの方法を
KYD!プリントについて&利用規約
に書いていますので、参考にしてください。
良いなと思ってもらえたら、人に紹介したり、ブックマークして頂けると幸いです!
読んで頂きありがとうございました!(^^)/
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