こんにちは!ばっしーです!(^^)/
今回は、物質 金属 ガスバーナーの使い方についてまとめています!(^^)
一緒に載せている学習プリントのKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントもぜひ取り組んでみてください(^^♪
物質について
まずは物質!
『物質』とは、ものを作っている素材・材料のことです(^^)/
例えばこのハサミ!
このハサミの物質は
切るところ:鉄
持つところ:プラスチック
ですね!(^^)!
その他、本だったら紙とか、ものさしだったらプラスチックとかになります。
物質とは、そのものの素材・材料のこと。覚えておきましょう(^^)b
物質には、有機物と無機物があります。
有機物は燃えて二酸化炭素を出すものです!
木やプラスチック、紙、ろうそくのろう、砂糖
そして私たちの体も有機物です(ー_ー)!!
無機物はそれ以外の物質で
燃えない
か
燃えても二酸化炭素が発生しない
ものになります(^^)
燃えても二酸化炭素が発生しないものなんてあるの!?(@_@;)
と思ったかもしれません
例えば理科室で実験するものに、マグネシウムリボンがあります。
出典:Wikipedia「マグネシウム」より
加熱して燃えたとき、すごい光を出しますよね!( ゚Д゚)
これは燃えて光を出していても、二酸化炭素は発生していません!(^^)
ただマグネシウムが酸素と結びついて酸化マグネシウムになるだけなのです(^^)/
その他無機物には食塩、鉄、水、ガラス、酸素などがあります。
けっこう身近にあるんですね(^^)
金属について
次に金属!
鉄や金、銀、銅、アルミニウム、カルシウムや亜鉛などです。
お金や刃物で使われている金属ですが
金属には共通の性質があります(^^)
共通の性質3つ
①磨くと輝く(金属光沢)
②たたくと広がり(展性)、引っぱると伸びる(延性)
③電流が流れやすく、熱が伝わりやすい
よく勘違いする、「磁石に引きつけられる」という性質は、鉄だけですので
金属共通の性質ではありません(;’∀’)
アルミニウムなどは磁石に引きつけられませんもんね!(^^)
ちなみに金属でない物質を非金属といいます(^^)
ガスバーナーの使い方
さいごにガスバーナーの使い方です!
ガスバーナーを使う実験は子どもたちに人気があります!(^^)
気を付けることも多いガスバーナーですが
私もガスバーナー大好きです!\(^o^)/
というか火遊びが大好きなだけかも…
実験させるとたま~に使い方を間違い、けがを負う人もいましたが(;^ω^)
正しく使えば全くキケンではありませんよ!
~ガスバーナーの火のつけ方~
①ガス調節ねじと空気調節ねじが閉まっているか確認する。
②元栓を開け、コックを開ける
③マッチに火をつけ、ガス調節ねじを少しずつ開いて点火する。
④ガス調節ねじを回して炎の大きさを調節する。
⑤空気調節ねじを開いて、青い炎にする。
~ガスバーナーの火の消し方~
火のつけ方と逆
です(^^)/
一番事故が起こりやすいのは、①をやってないときですね”(-“”-)”
マッチを近づけたときにガスが出ていて ボカン となることが多いです(*_*)
ヤケドは①をサボると起こるので気を付けてくださいね!(;’∀’)
KYD!プリント
今回もKYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントを載せておきます!
ぜひご活用くださいね!(^^)/
【問題プリント】
KYD⑦ 物質・金属とガスバーナーの使い方
KYD!(これさえやっときゃー大丈夫!)プリントの使い方については、私のオススメの方法を
KYD!プリントについて&利用規約
に書いていますので、参考にしてください。
良いなと思ってもらえたら、人に紹介したり、ブックマークして頂けると幸いです!
読んで頂きありがとうございました!(^^)/
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